オススメ度★★★★★
少女は善と信じてナイフを握り
タイトル | 【簡体中文版】シロツメクサの罪人 |
サークル名 | みんなで翻訳 |
サークル設定価格 | 660円 |
2人が人であることを捨てる前、少年は善と信じてナイフを握り、
少女は善に救われないまま囚われの身となった…。
◆登場人物◆
・ルリ:化け物の少女。全てを奪った相手への復讐をすることが望み。
・流 :化け物の青年。ルリが復讐よりも幸せに生きることが望み。
(過去編)
・ルリ :国王の娘。純真で天真爛漫な少女。
・ナガル:両親が自殺しスラム街を彷徨っていたところを「義父さん」に拾われた。
◆あらすじ◆
遠い昔、スラムで拾われ新しい人生を歩み始めたナガル。
彼が初めての作戦で攫った少女、ルリは監禁され「悪」に見合った罰を受けることになる。
――これは国の中枢部を是正するための「正義」の活動…「悪」は滅ぼすべき…――
日々受ける洗脳により、ナガルは自分の置かれた状況に疑いをもたなかった。
そして最後の日、これ以上不幸を生まないため、
「悪」であるルリを始末する大役をナガルは任された――。
【シロツメクサの花言葉:「私を思って」「幸運」「約束」「復讐」】
オリジナル漫画シリーズの第三巻になります。二巻は読んでなくても楽しめます。
流血表現があるので苦手な方はご注意ください。
PDF・jpg同梱。32ページ/2018年初出作品。
サークル…蒼色彼方/作家…色谷あすか
AI内容予想
悪であることを捨てる前悪であることを捨てる前。悪であるということを捨てることは、善であるということである。善とは、悪を善として受け入れることである。善は善であり、その善を悪と認めて受け入れるのが善であるという。善と悪は対立するものではなく、共存するものである。しかし、この共存がうまくいかないとき、対立が生じる。この対立を「対立」という。善悪の対立は、「善」と「悪」が対立しているときに生まれる。「善」「悪」「共存」の3つの対立がある。