オススメ度★★★☆☆
そんなかぐやの駒しか残ってなかった
タイトル | 家庭教師の教え子悪魔でした |
サークル名 | エムのアトリエ |
サークル設定価格 | 220円 |
新人家庭教師の直人が担当することとなった教え子はとんでもないモンスターで……
全てに優れた少女かぐや
そんなかぐやの家庭教師となった直人に対して、一向にやる気を見せないかぐや。
彼女に対してやる気を出させようと、誘われたゲームに挑んでみる直人だが、悉くに敗北する。
そんなら彼女が新たに直人に仕掛けたのは全国模試での成績勝負。
しかし、敗北すればかぐやの言うことをなんでも聞くと賭けを持ち出され――。
イラストはAI作成となります
抜粋~
「ま……け……た」
ガクッ、と頭を垂れた。
「先生って弱いですね」
小アホにする響きだが、それも仕方ないほどの敗北。
飛車角落ちの挙げ句に盤面にはかぐやの駒しか残ってなかった。
かぐやは、直人との差を見せつける様にローラー戦術で、徹底的に直人の駒を一つずつ奪っていったのだ。
途中の降参も認めずに。
「先生って本当に大学生ですよね?私より賢いですよね?」
将棋もオセロも知能が大きく影響するが、それだけでこの言い方はあんまりだ。
「ゲームと賢さは別だよ!」
むきになって否定した直人に対し、かぐやは我が意を得たり、と言わんばかりに笑い、
「じゃ、証明してください」
「証明……って言われても」
完敗で精神的に動揺している直人に追い討ちをかけるかぐやは一枚の紙を取り出した。
「これ、来週の全国模試で勝負しましょう?これなら、どっちが上かわかりますからね?まぁ、大学生の先生が◯学生より劣る、なんてことになれば、家庭教師には到底なれないですけどね?」
動揺しているところに立て続けの挑発は、直人の冷静さを容易く奪い、
「わかったよ。受けて立つ!」
申込書を引ったくるように奪った直人はガリガリと自分の名前を書き、申し込みを行うのだった。
「では、来週のこの時間に結果をその場で開ける、ということで」
「わかったよ。勝ったら、ちゃんと勉強するんだよ?」
「勿論です。では、先生が敗ける。なんてことはありえないと思いますが、負けたときは言うことを一つ訊いてもらいますね?」
「あぁ、わかったよ!」
この時、直人はまったく気づかなかった。
ここまでの流れすべてがかぐやの計画であり、この模試を受けさせることが彼女の目的だったことなど。
AI内容予想
証明しているところに立て続けの挑発は証明しているところに立て続けの挑発は。>>1の言う通りだと思うが。まあ、俺が言いたいのは、このスレに書き込んでる連中は>2みたいな奴ばかりじゃないってこと。俺はお前のレスを読んで、お前が何を言ってるのか理解したよ。お前は俺の言ってることが理解できないんだろうな。俺もお前も。俺はこのスレでお前を擁護するつもりはない。ただ、君の言い分は理解できる。君が言うように、僕は君の意見に賛成だ。君は僕の意見を否定はしない。君の主張は確かに正しいと思う。でも、その主張が正しいかどうかは別問題だよ。君は自分の意見を曲げないでほしい。僕の考えは間違っていると思うけどね。