【TRPG編集部inHobbyJAPAN】ウォーハンマーRPG帝立動物園

オススメ度★★★★☆

【TRPG編集部inHobbyJAPAN】ウォーハンマーRPG帝立動物園

ヴェヴェラ・ヴァルニッケより──ウォーハンマーRPG生物誌は

タイトル ウォーハンマーRPG帝立動物園
サークル名 TRPG編集部inHobbyJAPAN
サークル設定価格 5500円

【TRPG編集部inHobbyJAPAN】ウォーハンマーRPG帝立動物園

ウォーハンマーRPG帝立動物園_1

ウォーハンマーRPG帝立動物園_2

ウォーハンマーRPG帝立動物園_3

帝立動物園──三度の冒険遠征による調査記録
ヴェラ・ヴァルニッケより──ねえねえ聞いて、うれしい知らせよ。こないだ話した遠征旅行に、とうとう金づるが見つかったのよ。しかも一度どころか、都合三回に及ぶ遠征の面倒を見てくれそうだってんだからたいそうな御仁じゃない。なにせエンパイア領内の辺土はおろか、国境の外側までも探り回ろうという旅だってのにね。で、あなたが白羽の矢を立てた面々にはこっちで話を付けておいたわよ。どうやらあなたの言葉通りの凄腕揃いみたいだわね。だってさ、ちょっとそこいらまで出かけるだけで、大学食堂の夕食までに帰ってこられるような小冒険なんぞとはワケが違って、極めつけの奥地の深みに分け入って、あっと息を呑むほどの標本生物をあれこれ持ち帰らなきゃならない旅なんだからね。それも、帝立動物園の高給にぬくぬく浸かった御用学者どもをうたた寝から覚まさせるほどの珍獣奇獣をね!

 『帝立動物園──ウォーハンマーRPG生物誌』は、最果て山脈のカラク=カドリンから、南国ティリアの都市ミラグリアーノに至るまで、オールド・ワールドをはるばる巡った三度にわたる調査遠征に基づいた怪物寓話集にして旅行記。本書には、オールド・ワールドに生息する珍獣奇獣、怪物魔獣、合わせて60種を上回るクリーチャーの細目が羅列され、さしもの凄腕冒険者パーティをも武者震いさせること請け合いである。さらに、かねて作成済みのキャラクター6名が、いずれも独特な技能と異能、そして秘めたる過去を抱えて、出番を待っているのだ。オールド・ワールドに跳梁跋扈する甚大この上ない脅威との対決に主眼を据えたキャンペーンに投入するには、まさしくうってつけの陣容である。

『帝立動物園──ウォーハンマーRPG生物誌』には、以下の内容が収められている。

?知識と少しばかりの栄誉を求め、オールド・ワールド中を探検する冒険者一行の旅路を描いたスリリングな物語。

?冒険者の行手に立ちはだかる数十種ものクリーチャー。稀少ではありながら危険至極なプレイトンから、“紅蓮の大鎌”カレダイア──暴威をふるう伝説のドラゴン──のように、個体名が広く知られているモンスターに至るまで。

?新たなクリーチャー特徴。冒険者パーティへの新たな挑戦状が、随所に立ち現れる。

?クリーチャー、とりわけ“魔力の風”に触れた存在から採取した錬金術の材料を保存し、販売するためのルール。

?作成済みのキャラクター6体。君たちがすぐに冒険に乗り出せるよう、あらゆる情報が書き込まれている。

ウォーハンマーRPG 日本語版 公式ホームページ

https://hobbyjapan.co.jp/whrpg/

AI内容予想

オールド・ワールドをはるばる巡った三度の冒険遠征による調査記録オールド・ワールドをはるばる巡った三度の冒険遠征による調査記録。旅の途中、主人公はある人物と出会い、その人物の過去を知ることになる。その人物とは、伝説の剣士であり、世界を滅ぼした剣の使い手である。物語は、三度にわたる冒険の果てに、ある人物が主人公と出会うところから始まる。物語の冒頭で主人公が出会ったのは伝説の名剣「オールドワールド」。この剣が主人公を待ち受けている。