オススメ度★★★☆☆
マゾ?私がマゾヒストだなんて
タイトル | 雫と詩織3-ワタシふたなりヘンタイ、マゾヒスト- |
サークル名 | 虹色発光ダイオード |
サークル設定価格 | 1430円 |
「貴女のことが、好きでもいいの?」
私、西園寺詩織、○校三年。特殊機関『ヴァルキリー』所属。
訳あって生えてしまったおちんちんを、パートナーである
高宮雫さんに射精管理してもらっている。
初めは戸惑ったけれど、この生活にも次第に慣れてきたところ。
ところがこの前、射精したときに雫さんに『マゾ』だと言われてしまい――。
マゾヒスト。被虐性欲。苦痛を与えられて悦ぶ人のことを言うらしい。
マゾ? 私が? 馬鹿馬鹿しい。私がそんなもののわけがないでしょう。
……確かに。全くそういうところがないとは言わない。それは認める。
でもそんな、マゾ呼ばわりされるほどではないわ。一般的な範疇。
私がマゾヒストだなんて、そんなこと、あるわけない。
あっては、ならない――。
だから、お願い雫さん。
もうこれ以上、私を――。
本番なし逆転なし
本文139ページ(131ページ+付属短編8ページ)+あとがき1ページ
サークル:虹色発光ダイオードがお送りします!
※本編にモザイクはありません。
※体験版にて大体冒頭33ページ公開中。
AI内容予想
苦痛を与えられて悦ぶ人のことが苦痛を与えられて悦ぶ人のことが。好きでした。でも、今は、その気持ちがわからなくなってしまいました。」「私は、あなたのことが好きです。あなたのことが大好きです」と告白されたら、どんな気持ちになりますか?あなたが好きな人には、こんな風に思われているかもしれません。好きな人に告白されて、嬉しい気持ちと不安な気持ちが入り混じった複雑な気持ちですよね。好きな人の気持ちがわからないと、どうしたらいいのかわからなくなります。