【nikukyu】シスターは祈らない

オススメ度★★★☆☆

【nikukyu】シスターは祈らない

そんなものを否定したかった俺は彼女を押し倒し……だったはずが

タイトル シスターは祈らない
サークル名 nikukyu
サークル設定価格 990円

シスターは祈らない

【nikukyu】シスターは祈らない

シスターは祈らない_1

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▽物語▽
トントン拍子の人生だった。
いい大学に入学し、大手上場企業への内定もほぼ確定。
あとは顔合わせ程度の最終面接に行くだけ……だったはずが。

熱中症が疑われるおばあさんの救命活動を行ったところ、
それが原因による遅刻が確定し第一志望の会社に『お祈り』されてしまう。

そのことをズルズルと引き摺った俺はその後も何十社とお祈りされ、
最後の最後になんとか『宗教色の強い私立の学園』に教員として採用された。

善いことをしても、良い結果にはならない。
そう諦観する俺に同僚のシスターは言う。

「きっと、神様が導いてくださったに違いありません。素敵なことですね」

神だとか運命だとか、そんなものを否定したかった俺は彼女を押し倒し……。

▽商品概要▽
新刊「シスターは祈らない」
B5- 表紙込み76P –
ジャンル:オリジナル

AI内容予想

そのことをズルズルと引き摺った俺はその後も何十社とお祈りされてしまうそのことをズルズルと引き摺った俺はその後も何十社とお祈りされてしまう。俺の頭の中は「お祈り」でいっぱいだった。そして、その日は俺にとって忘れられない日になった。俺がお参りした神社は、千葉県の香取神宮(かとりじんぐう)である。俺はその日、仕事が休みだったので、いつものように仕事の合間を縫ってお詣りにいったのだが。そういえば、この神社に参拝したのも、お賽銭箱にお金を入れるのを忘れたのがきっかけだったような気がする。さて、そんな俺だが、先日ふと気がついた。